ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

商品説明

英国の「元・底辺中学校」に通い始めた息子と、パンクな母ちゃんが、人種差別、格差、ジェンダーなど、世界の縮図のような日常に直面。正解のない問いに戸惑いながらも、共に考え、悩み、乗り越えていく親子の姿を瑞々しく描く。本屋大賞ノンフィクション本大賞も受賞した、笑って泣ける現代のリアル・ストーリー。


レビュー

メリット

「多様性」や「エンパシー(他者の靴を履いてみる能力)」という難しいテーマを、中学生の日常を通して身近に感じられます。社会問題への理解が深まると同時に、親子の対話の重要性に気づかせてくれるのが魅力。偏見のない子供の視点に、大人の凝り固まった常識が揺さぶられ、読み終えた後は世界が少し違って見えます。

デメリット

英国の複雑な階級社会や政治背景が前提となるため、予備知識がないと背景の深刻さを理解するのに少し時間がかかる場合があります。

おすすめしたい人

多様性や教育に関心がある方、思春期の子を持つ親世代、そして「自分とは違う誰か」を理解するヒントを探している全ての人。


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